常識を疑うようなおかしな話が山ほど出てくる世界のアダルトニュース

世界のアダルトニュースを調べてみると、正気を疑うようなもの、文章だけでも強烈なインパクトがあるものがたくさん出てきます。
文化の違いだけでは割り切れないニュースも多く、ニュースの主役が日本人になることがあるのもポイントです。
例えば、横浜市立中学校長買春事件はとくに有名です。
該当の校長はフィリピンで延べ12660人の女性を買春していて、中には未成年も含まれることから児童買春・児童ポルノに関する規制や法律に違反することから逮捕されたのです。
この校長の存在により、日本全国の中学校長が売春を行った平均値は1.1人を超えることになりました。
たった一人の存在が日本の校長の売春率を大きく変えた事例としても、話題となってしまったのです。
データでみるアダルトニュースは他にもあります。
イギリスの男性向け医療ケアサイトの調査によると、世界で一番男性のSEX経験人数が多い国はトルコで14.5人となっています。
日本は15位で10.5人が平均値となっていますが、そこまで女性とSEXした経験がある男性は少数派になるはずです。
このデータに中学校売春事件の校長も含んでいるとしたら、平均値を一人で上げることになるのもポイントです。
また、SEXの経験人数が多い国TOP10にはフィンランド、ノルウェー、スウェーデンなど北欧の国が多数ランクインしていて、寒い地域ほど盛んな人が多いといった見方もできます。
事件や調査からわかったものだけでなく、映像媒体などからアダルトニュースが広まるケースも増えています。
誰でも簡単に動画を投稿できたり、画像や配信を行えるサービスが増えているからです。
アダルトな撮影をするつもりがなかったのに、鏡や窓の反射で裸が映り込んでしまったというハプニングはかわいい方です。
普段から配信をしている人が、操作を誤って一人エッチをしているところをネットに流してしまうといった嘘のような話も実在します。
動画投稿サイトに投稿されて一瞬で消されてしまったり、記事が差し止められたりといった事例もあれば、転載が続いてネットから消せなくなってしまうケースもあります。
様々なニュースが出たり消えたりを繰り返しているからこそ、世界のアダルトニュースが面白い面もあるのです。